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北千住 丸井 催事販売 

北千住の丸井さん地下売り場で催事販売しました!

今回は当社で4ブースでの販売。

まずは、お米の新米。

青森産:青天の霹靂~粒がやや大きめのしっかりしたお米です。ほどよいツヤと、やわらかな白さ。炊き上がりからしばらく保温していても、つぶれることのない適度なかたさがあります。食べごたえがあって、しかも、重すぎない。粘りとキレのバランスがいい。上品な甘みの残る味わいのお米です。

秋田県:あきたこまち~コシヒカリ譲りの甘味と粘り気の強さが魅力で、コシヒカリよりも甘味があっさりしているのが特徴で、和食によく合います。玄米にしてもパサつかないのは粘り気の強さのおかげです。

 

山形県:つや姫~濃い甘みに柔らかな口当たりの味わいが人気のお米、光沢や粘りなどもバランスがよいといわれています。何よりも炊き立てのお米のツヤがとても美しく、つや姫という名前もここから来ています。グルタミン酸などのうまみ成分も多く含んでいて、お米本来のうまみを存分に楽しむ事ができ、冷めても比較的においしく、お弁当、おにぎりにもあうお米です。

 

宮城県:ササニシキ~かつてコシヒカリと人気を二分したササニシキ。粘り気の少ない上品な味わいが特徴のお米です。おかずを引き立てるさっぱりとした味わいで、お寿司にも良くあい、粘りが少なくパラパラしやすいため、チャーハンにも使われることが多い品種です。

 

福島県:里山のつぶ~福島県が10年かけて開発した品種で、標高300m以上の水がきれいな中山間地域で栽培された貴重なお米です。 特徴は、米粒が大きく、噛むほどに一粒ごとの味わいとおいしさが実感できることです。

 

 


どれもこだわって作り上げたお米だけあり、美味しいのは間違いなし。

そして、秋田県安藤醸造さんのお味噌と生醤油、何にでもあう万能のしょっつる入の白だしも販売。生醤油や白だしは通常プエドバルでも使わせていただいている最高の逸品です。
たまたま通りがかりのお客様も安藤醸造さんのファンだという話をされた方もいらっしゃいました。

 

お米やお醤油のお隣では、東北の旨い海鮮。

瞬時に冷凍してご家庭でもとれたての美味しさを味わえる商品をとりそろえました。

青森の合同会社まるかねさんから八戸前沖さばを提供してもらいました。
超特大の塩サバ、酸味控えめとろしめ鯖、しめ鯖の醤油風味、しめ鯖の燻製風味。3種の中では燻製が珍しいので特に人気でした!

青森小川原湖のシラウオ、青森産とろろも好評でした。
とろろは「やませながいもとろろ」。梅雨から秋にかけて、オホーツク海気団から太平洋側へ吹き込む冷たく厳しい偏東風「やませ」。このこの冷たく厳しい「やませ」が甘くておいしい長芋を育ててくれます。さらさらとろとろの岩魚のしょっつるを使った白だしをかけて最高の味わい。

そのお隣のブースではシラウオやしめ鯖、やませながいもとろろをつかった丼も販売、家に帰ってすぐに食べたい方に喜ばれました。

 

そして、一番人気のブースがお肉系のお弁当!

毬姫牛(まりひめうし)を使った低温調理のローストビーフ、すき焼き、B級グルメをアレンジしたバラ焼き丼。

※毬姫牛は、全頭”雌(めす)牛”にこだわり、きめ細かい肉質や上品な甘みを感じることができます。南部姫毬のようにまるまると大きく育つように一頭一頭大切に箱入り娘のように育てています。

 

豚肉は宮城県の銘柄豚JAPANX(ジャパンエックス)豚を使用。

安藤醸造さんの寒麹を使ってロースを付け焼き。程良い甘さと旨味のある弁当となりました。

また、バラ肉を使い豚丼にも。甘辛の味わいがご飯との相性も良く仕上がりました。

販売スタッフとして、東北出身の仲間たちが集まってくれました!

本当に多くの方に支えられて、多くのお客様に東北の美味しさを知っていただけました。

本当にありがとうございます^^